。。折れた羽根、虹の架け橋。。②
「ーーえっ?
君って、もしかしてーー」
誰の声か、判別出来ないぐらい混乱してた。
ピカッ!!
一際目立つ光が、光った瞬間ーー
居たはずの女の子は消えていた。
「ーーえっ、居ない。
俺の気のせい?」
シュウが、焦った様に言った。
いや、俺も見た。
女の子。。
確かにいた。
ただ、口にはしたくない。
現実になりそうでーー。
「女の子居たよ、今。
そこには男の子いるよ?」
はあ!?
ミナミが、指した場所を見たら学ラン姿の男の子。
「「「うわぁ!!!!」」」
あ、ありえない。
霊感なんてない。
全くの皆無だ!!
今まで、見えたことなんかない。
「俺、見えたこと無いけど。
こんな心霊現象ありえないだろう!!」
引きつり笑いのシュウ。
あー、鈍感そうだよな。
お前。
君って、もしかしてーー」
誰の声か、判別出来ないぐらい混乱してた。
ピカッ!!
一際目立つ光が、光った瞬間ーー
居たはずの女の子は消えていた。
「ーーえっ、居ない。
俺の気のせい?」
シュウが、焦った様に言った。
いや、俺も見た。
女の子。。
確かにいた。
ただ、口にはしたくない。
現実になりそうでーー。
「女の子居たよ、今。
そこには男の子いるよ?」
はあ!?
ミナミが、指した場所を見たら学ラン姿の男の子。
「「「うわぁ!!!!」」」
あ、ありえない。
霊感なんてない。
全くの皆無だ!!
今まで、見えたことなんかない。
「俺、見えたこと無いけど。
こんな心霊現象ありえないだろう!!」
引きつり笑いのシュウ。
あー、鈍感そうだよな。
お前。