。。折れた羽根、虹の架け橋。。②
「カキ氷なんか、無くね?
海の家があれじゃね?」
思わず、、見てしまう古ぼけた海の家。
変わったのは、少しだけ明るくなった室内と、晴れた青空。
雷の音は、もうない。
荒れた海は、今は静かだ。
「カキ氷、この近くにカキ氷売ってた人居たよ?
麦わら帽子に、サングラスした20代ぐらいの人」
それ、やばくない?
なんか、想像絶するけど。
「あ、あの人じゃない?
すいません!!
カキ氷ありますか?」
無邪気な笑顔振りまいて、ニコニコしながら近づくあげは。
おい、むやみに怪しい人に近づいたらいけない!
って言う前に、走っていってしまう。
「ーーーーか、カキ氷ですね」
やっと追いついて近づけば、手が震えてる。
「何味あります?
あ、マンゴーミルクとか、爽やかでいいな!
雄心くん、どうする?」
ニコニコな、あげはを、見つめる怪しい店員。
海の家があれじゃね?」
思わず、、見てしまう古ぼけた海の家。
変わったのは、少しだけ明るくなった室内と、晴れた青空。
雷の音は、もうない。
荒れた海は、今は静かだ。
「カキ氷、この近くにカキ氷売ってた人居たよ?
麦わら帽子に、サングラスした20代ぐらいの人」
それ、やばくない?
なんか、想像絶するけど。
「あ、あの人じゃない?
すいません!!
カキ氷ありますか?」
無邪気な笑顔振りまいて、ニコニコしながら近づくあげは。
おい、むやみに怪しい人に近づいたらいけない!
って言う前に、走っていってしまう。
「ーーーーか、カキ氷ですね」
やっと追いついて近づけば、手が震えてる。
「何味あります?
あ、マンゴーミルクとか、爽やかでいいな!
雄心くん、どうする?」
ニコニコな、あげはを、見つめる怪しい店員。