。。折れた羽根、虹の架け橋。。②
「あげは、こっちおいでっ」
「ダメだよ、恥ずかしいよっ」
ほら、始まったーーーー。
横目に見れば、お決まりのカップル。
お披露目には、レイ達は来てない。
就職が、決まり真面目に働いてるらしい。
「あのさ、うざいんだけどーーーー
毎日毎日一緒に居て、全然熱冷めないね。
そろそろ冷めて俺んとこ来ない?」
「え、白、何言ってっ」
恥ずかしいのか、真っ赤なあげは。
可愛いけど、その可愛さを俺だけのものにしたくなる。
「ーーーー白。
いい加減、諦めろよ。」
龍だった。
「うるさいな!!
お前さえ居なきゃ、あげは、は俺のなんだよ!」
仲間だけどーーーー龍が嫌い。やたら、目に映る。
嫌な部分。
冷めない熱は、俺の方だ。
誰にも、渡したくない。
「ダメだよ、恥ずかしいよっ」
ほら、始まったーーーー。
横目に見れば、お決まりのカップル。
お披露目には、レイ達は来てない。
就職が、決まり真面目に働いてるらしい。
「あのさ、うざいんだけどーーーー
毎日毎日一緒に居て、全然熱冷めないね。
そろそろ冷めて俺んとこ来ない?」
「え、白、何言ってっ」
恥ずかしいのか、真っ赤なあげは。
可愛いけど、その可愛さを俺だけのものにしたくなる。
「ーーーー白。
いい加減、諦めろよ。」
龍だった。
「うるさいな!!
お前さえ居なきゃ、あげは、は俺のなんだよ!」
仲間だけどーーーー龍が嫌い。やたら、目に映る。
嫌な部分。
冷めない熱は、俺の方だ。
誰にも、渡したくない。