。。折れた羽根、虹の架け橋。。②
「ああ、もういがみ合いは辞めた。
あげはーーーー。
白に幸せにして貰って。
彼氏じゃなくても、守ってやるよ。
だってあげはーーーー
龍神達の守るべき者だからな」
龍ーー。
龍の言葉が胸に滲みる。
「ありがとう、龍っ。
大好きだよっ」
あたしは、笑った。
「ちょ、決心揺らぐから辞めれや。
喉渇いたろ。
なんか、買って来てやる」
龍の優しさにーーーー
「じゃあ、紅茶っ!」
甘えてしまうあたし。
笑ってる龍に、あたしは視線を外して白を見た。
少し拗ねてる白。
何?
「大好きとかは、俺だけにしな。
なんつーか、妬ける」
そう言い真っ赤になる白が、可愛くて可愛くて。
自然と抱きしめた。
「ーーーー先生とかいるんだけど、空気よんでね君達」
苦笑いのユウくんがいた。
アレ?
レイくんが居ない。
お礼言い忘れた。
あたしはーーーー何も考えて無かった。
龍の気持ちに。。
あげはーーーー。
白に幸せにして貰って。
彼氏じゃなくても、守ってやるよ。
だってあげはーーーー
龍神達の守るべき者だからな」
龍ーー。
龍の言葉が胸に滲みる。
「ありがとう、龍っ。
大好きだよっ」
あたしは、笑った。
「ちょ、決心揺らぐから辞めれや。
喉渇いたろ。
なんか、買って来てやる」
龍の優しさにーーーー
「じゃあ、紅茶っ!」
甘えてしまうあたし。
笑ってる龍に、あたしは視線を外して白を見た。
少し拗ねてる白。
何?
「大好きとかは、俺だけにしな。
なんつーか、妬ける」
そう言い真っ赤になる白が、可愛くて可愛くて。
自然と抱きしめた。
「ーーーー先生とかいるんだけど、空気よんでね君達」
苦笑いのユウくんがいた。
アレ?
レイくんが居ない。
お礼言い忘れた。
あたしはーーーー何も考えて無かった。
龍の気持ちに。。