。。折れた羽根、虹の架け橋。。②
あげはと向かったショッピング店内。
不意に、交わる視線に振り向いたら白。
何かに気付いて、何かを心配する表情に
ハッ、とした。
まさかーーーアイツなんかした?
せいを見たら、クールにあげはを見つめる瞳に。
まさか、とも思った。
二人の間に見えない何かがあるようで嫌で嫌で。
だけどそんなことは、言えなかった。
ただ、あげはが笑ってることが、一番安心出来た。
だけど、それが偽りの心なんて
わからぬまま。
ただ、笑顔を振りまくあげはに
笑顔を返すのが精一杯なだけ。
不意に、交わる視線に振り向いたら白。
何かに気付いて、何かを心配する表情に
ハッ、とした。
まさかーーーアイツなんかした?
せいを見たら、クールにあげはを見つめる瞳に。
まさか、とも思った。
二人の間に見えない何かがあるようで嫌で嫌で。
だけどそんなことは、言えなかった。
ただ、あげはが笑ってることが、一番安心出来た。
だけど、それが偽りの心なんて
わからぬまま。
ただ、笑顔を振りまくあげはに
笑顔を返すのが精一杯なだけ。