。。折れた羽根、虹の架け橋。。②
「デリカシーの欠片も無いな、黒!!」
そうか?
男なら気にしないだけだ。
ゲフッ!!
近くから聞こえた音に振り向いたら龍だった。
「ん、なんだ?」
だよな、龍は気にしない奴だよな。
「っで、撃った相手はーー「俺の知らないやつ。分からないな」
いや、本当は桜ユナだ。
だけど彼女は操られていた。
そしてーーーーーー頭を下げて頼まれた。
仲間にーーーー。
「黒さん、すいません!!
どうか、ユナがしたことは言わないでください!!
お願いします!!
もし、動けなくなったらーー 一生面倒見ますからお願いします!!」
頭をあんなに下げられては、何も言えなくなる。
仲間の頼みだ。
「あー、まあ亡霊の関係はあるみたい。
九条とか言うやつ最近、倒されたらしいじゃん。
九条かも知れないが亡霊の話は、これにて終了だーー疲れた」
早く話を切りたいー。
大したこと無かった傷。
「ーー黒くん、おかえり」
舞ちゃんーーーー。
たくさんたくさん心配させた、愛しい君。
抱き締めたい。
そうか?
男なら気にしないだけだ。
ゲフッ!!
近くから聞こえた音に振り向いたら龍だった。
「ん、なんだ?」
だよな、龍は気にしない奴だよな。
「っで、撃った相手はーー「俺の知らないやつ。分からないな」
いや、本当は桜ユナだ。
だけど彼女は操られていた。
そしてーーーーーー頭を下げて頼まれた。
仲間にーーーー。
「黒さん、すいません!!
どうか、ユナがしたことは言わないでください!!
お願いします!!
もし、動けなくなったらーー 一生面倒見ますからお願いします!!」
頭をあんなに下げられては、何も言えなくなる。
仲間の頼みだ。
「あー、まあ亡霊の関係はあるみたい。
九条とか言うやつ最近、倒されたらしいじゃん。
九条かも知れないが亡霊の話は、これにて終了だーー疲れた」
早く話を切りたいー。
大したこと無かった傷。
「ーー黒くん、おかえり」
舞ちゃんーーーー。
たくさんたくさん心配させた、愛しい君。
抱き締めたい。