。。折れた羽根、虹の架け橋。。②
我慢出来ない気持ち。*白side*
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうしょう。いい加減泣き止まないと理性がやばい。
「ーーーーグスッ」
ベッドの上にいる俺と、あげは。
「あのさ、あげは。
今さあ、二人っきりなんだ。
龍も、黒も居ないんだよね。
でもって、俺はーーーーあげはが好きなんだけどどうしたらいいかな?」
泣いてると困る。
って言うか既にーーーー
「あっ、あのっ。
ご、ごめんなさいっ!」
ーーーー困らせてる。
でもって、すごく離れていった。
あんまり、離れられると寂しいんだけどな。
「ーーーーあげは、二人っきりだねっ」
困らしたくは無いけど、からかいたくなる。
ビクッ!
ほら、肩がわずかに上がる。
「ーーーー私、ちょっと失礼しますっきゃっ!」
ごめんーーーー。
逃がさないーーーー。
逃げようとしたあげはの身体を、ベッドに沈めた。
「白。
離して?
ダメっ」
震えてるあげは。
重ねてしまった唇と唇。
「ーーーー好きっ」
言ってしまった言葉。
どうしょう。いい加減泣き止まないと理性がやばい。
「ーーーーグスッ」
ベッドの上にいる俺と、あげは。
「あのさ、あげは。
今さあ、二人っきりなんだ。
龍も、黒も居ないんだよね。
でもって、俺はーーーーあげはが好きなんだけどどうしたらいいかな?」
泣いてると困る。
って言うか既にーーーー
「あっ、あのっ。
ご、ごめんなさいっ!」
ーーーー困らせてる。
でもって、すごく離れていった。
あんまり、離れられると寂しいんだけどな。
「ーーーーあげは、二人っきりだねっ」
困らしたくは無いけど、からかいたくなる。
ビクッ!
ほら、肩がわずかに上がる。
「ーーーー私、ちょっと失礼しますっきゃっ!」
ごめんーーーー。
逃がさないーーーー。
逃げようとしたあげはの身体を、ベッドに沈めた。
「白。
離して?
ダメっ」
震えてるあげは。
重ねてしまった唇と唇。
「ーーーー好きっ」
言ってしまった言葉。