。。折れた羽根、虹の架け橋。。②
「何ってーーーーーー般若?」
………般若って。
白、真顔でよく言えるな。
ある意味、尊敬に値するよーー。
「まあ、般若かな。
確かに般若だけどーーーーあげはを想う一途な奴だよっ」
レイくんが、足を止めた。
だからあたしも自然と足を止めたんだ。
長身なレイくんと、、
「うるさいな、レイは。
なんなわけ?
まだ、あげは好きな奴に言われたくねーよ!」
えっーーーーーー?
あたしは、レイくんを見つめた。
そんな訳ない。
そんな訳ーーーー。
「ーーーーーー会えば、好きが広がる。
会わなかった日は、なんにも感じなかったのになあ。
はあ。
あげはが、好きだよ俺っ」
それはーーーー突然のレイくんからの
告白でした。
「あ、いたいた!
迷子者見つけましたよ!」
ナイスタイミング?
「迷子者、補導します!ってどした?」
シュウくんに、ユウくん、ミナミくんだ。
あたしの異変に気付いたのは、ユウくんだ。
………般若って。
白、真顔でよく言えるな。
ある意味、尊敬に値するよーー。
「まあ、般若かな。
確かに般若だけどーーーーあげはを想う一途な奴だよっ」
レイくんが、足を止めた。
だからあたしも自然と足を止めたんだ。
長身なレイくんと、、
「うるさいな、レイは。
なんなわけ?
まだ、あげは好きな奴に言われたくねーよ!」
えっーーーーーー?
あたしは、レイくんを見つめた。
そんな訳ない。
そんな訳ーーーー。
「ーーーーーー会えば、好きが広がる。
会わなかった日は、なんにも感じなかったのになあ。
はあ。
あげはが、好きだよ俺っ」
それはーーーー突然のレイくんからの
告白でした。
「あ、いたいた!
迷子者見つけましたよ!」
ナイスタイミング?
「迷子者、補導します!ってどした?」
シュウくんに、ユウくん、ミナミくんだ。
あたしの異変に気付いたのは、ユウくんだ。