。。折れた羽根、虹の架け橋。。②
「ーーーー龍。
あたしは大丈夫、あたしはーーー「いつも、あげはを守るのは、白だから。
いつも、悔しかった。
だけど、今は、守らせてーー」
俺は奴らに近づいた。
少し尻込みしてる奴らを、睨んだ。
「なんだよ、こっちには女の子いるんだよ?
近づいたらーーいたっ!」
ふっ。
あげは、は男のみぞおちにパンチを繰り出した。
やっぱり、守らせてはくれないか。
あげはってこう言う子だよな。
だけど隙は、出来た。
「あげは!!
来い!!」
俺がそう叫んだ時、あげはが走って来る。
側にいた男が、あげはを捕まえようと手を伸ばした。
カシャンーーーー。
前にも、聞いた金属音。
「よっしゃ、俺の手錠さばきどうよ!
さすが、俺!!」
え、マジかよ。
「ーーーー黒?」
宙を待った金属音は、男の両手にしっかりついてる。
「よし、確保!!」
黒の叫びと、同時に警察官が突入してきたことに、目が開きっぱなし。
その中に白がいた。
あたしは大丈夫、あたしはーーー「いつも、あげはを守るのは、白だから。
いつも、悔しかった。
だけど、今は、守らせてーー」
俺は奴らに近づいた。
少し尻込みしてる奴らを、睨んだ。
「なんだよ、こっちには女の子いるんだよ?
近づいたらーーいたっ!」
ふっ。
あげは、は男のみぞおちにパンチを繰り出した。
やっぱり、守らせてはくれないか。
あげはってこう言う子だよな。
だけど隙は、出来た。
「あげは!!
来い!!」
俺がそう叫んだ時、あげはが走って来る。
側にいた男が、あげはを捕まえようと手を伸ばした。
カシャンーーーー。
前にも、聞いた金属音。
「よっしゃ、俺の手錠さばきどうよ!
さすが、俺!!」
え、マジかよ。
「ーーーー黒?」
宙を待った金属音は、男の両手にしっかりついてる。
「よし、確保!!」
黒の叫びと、同時に警察官が突入してきたことに、目が開きっぱなし。
その中に白がいた。