夏の恋
(やっべーよなぁ〜…)
夏月は少し焦った。
「田城…!俺も今日から夏って呼ぶわ♪」
それからはるも
優も誠也も
みんな夏って
呼ぶようになっていた。
あれから一週間位が
過ぎた頃だった。
この日も夏月達は
5人で遊んでいた。
「ゆ〜う〜!あーん♪」
あきがじゃがりこを
優に渡していた
優とあきは最近
付き合いだした。
「優とあきあんまいたぁつくなーここ俺んち!」
と誠也が笑ってた。
するとはるがいきなり
たって叫んだ。