夏の恋


はると付き合い出してからもぅすぐ1ヶ月が経つ。
季節は秋ー。
9月になっていた。
この日は学校だった。

「「夏ぅ〜!」」

後ろから誰かに呼ばれた。振り返るとあきと優だ。

「おはよ〜☆はるは?」

はるは起きなかったので
置いてきたのだ。

「夏んちでまだ寝てる><」

「お泊りかぁ〜?いいね〜☆」

と2人がちゃかしてきた
誠也も混ざり4人で
教室に入った。

みんなクラスは一緒だった
「はる起きねーし!!」

あたしははるに何回も
電話をした。

「ん〜もしぃ〜…」

ようやく出た。

「はる!早く来ないとHR始まるよ〜?」

「え?夏月今学校?」

「うん。早くね!」

電話を切り4人で
話していた。
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