夏の恋

店は昼時期だったため
こんでいて運悪く
優衣達がいる席の
後ろ側になってしまった。
優誠也が座りその前に
あたしとはるでその後ろに優衣達が座っていた。

あきが小声で

「何かあったら言って!」

と言ってくれた。
あきはあたしにとって
心強い見方だった。

「あき可愛い〜♪」

優はづっとのろけていた。みんな注文し今度旅行に
行こうと話していた。

夏「夏白浜行きたい〜」
優「あきも行ってた!」
春「白浜行くかぁ?」
夏「行く行く♪」
誠「海かぁ〜!ホテルわ?」優「野宿?!」
夏「民家がある!」
春「待て今冬!!」
全「「あっ!」」

この会話にみんな
爆笑だった
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