夏の恋
「じゃあさ〜.温泉行こうよ?温かいよ!」
春は温泉を提案した。
「いいね〜♪行こうよ」
あたしもみんなも
賛成した。
すると後ろから、
何かかかった。
ばしゃ!
…
あたしは.
(え…?!)
って顔をしながら
自分の髪を触った。
「冷たッ!!何?!」
あたしは叫んでしまった
やった犯人なら
言うまでもない。
優衣しかいないのだから。
「ちょっと優衣!あんた何なの?!」
「夏月うるせーんだよ。少し静かにしてくんない?」
優衣は睨みながら言ってきた。
すると春が水の入った
コップを持ち立った。
「うるさいねあんた、迷惑なんだけど。」
と言い持っていたコップの水を優衣の頭にかけた