HAPPY-LIFE
「美緒ちゃん、心配して来てくれたの?」
「うん」
「翔琉は病院だよ」
「倒れちゃったから?」
「うん。まぁそりゃフラッシュバックするよ。だってさぁ去年の奈歩ちゃんの時と似てるし・・・」
「翔琉さんパニックなって喚いてたよ?あの事言ったら殺されるとか」
「死にたくない誰も失いたくない」
「殺されるて連呼してし」
「あ、美緒ちゃん本当にごめんね。連絡出来なくて」
「気にしないで」
「美緒ちゃんて未来予知出来るの?」
小声で尋ねられた。
私は頷いた。
「だけどこの事は他の人には秘密」
「うん」
「翔琉は病院だよ」
「倒れちゃったから?」
「うん。まぁそりゃフラッシュバックするよ。だってさぁ去年の奈歩ちゃんの時と似てるし・・・」
「翔琉さんパニックなって喚いてたよ?あの事言ったら殺されるとか」
「死にたくない誰も失いたくない」
「殺されるて連呼してし」
「あ、美緒ちゃん本当にごめんね。連絡出来なくて」
「気にしないで」
「美緒ちゃんて未来予知出来るの?」
小声で尋ねられた。
私は頷いた。
「だけどこの事は他の人には秘密」