HAPPY-LIFE
龍さんと原田さんの話は終わった。
いつの間にか寝てた。

最近寝るとあの時同じ用にピッピッピッピッと聞こえた。
本当なんだろう?

夢から覚めかけた時ーーさんの声した。

「無防備に寝てる」

起きないと・・・。
そう思った瞬間首を強く掴まれた。
息の根止められる!?

「おい!!何しようとしての?」

怜恩先輩!!

「翔琉に何しての?離してくれませんか?」

ーーさんは手を離した。
俺はその場で咳き込んだ。 

「翔琉、大丈夫か?」

その後逃げた。

「死ぬかと思った」
「もう大丈夫だ!」

その数分後。

「翔琉・・・大丈夫?」
「えっ?」
「首に絞めらた痣残ってるぞ」
「これは・・・」
「少し寝てたら途中で苦しなって目覚めたの。でも犯人の顔見れなかった。怜恩先輩が声を掛けてたら顔を隠して逃げたの」
「翔琉・・・」
「怜恩さん誰かは今は秘密」

小声で話た。
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