HAPPY-LIFE
素直な気持ち
「俺は天邪鬼。だからずっと綺麗だと思っててかっこいいて思ってる」
「それで?」
「野良猫と戯れる姿は可愛いて思うし」
そこは言わないで!!
「俺は河森が好きや」
「!!!」
「先輩もか!」
「兄貴突然どうした?」
「俺彼女居るからごめんなさい」
「彼女!?好きな人が居るのは知ってるけど・・・まぁ伝えたかっただけ」
「俺から一つ自分の気持ち素直になる事。二つ好きな人や嫌いな人でも虐めない事。三つ虐められてる人が居たら守ってあげる事。それを守って!じゃなきゃ一生許せないから」
「約束守るよ」
「約束だよ。本当は優しい人だってわかってるから」
「ありがとう。一つ聞いて良い?」
「何?」
「俺名字すら名乗ってないのになんで知ってるの?」
ヤバい。
この時には名前知らなかったんだ。
「お兄ちゃんから聞いた」
「今は上田!」
「じゃあ秋人先輩。俺の事翔琉て呼んでいいんで」
「玲時さんと区別着くね」
「それで?」
「野良猫と戯れる姿は可愛いて思うし」
そこは言わないで!!
「俺は河森が好きや」
「!!!」
「先輩もか!」
「兄貴突然どうした?」
「俺彼女居るからごめんなさい」
「彼女!?好きな人が居るのは知ってるけど・・・まぁ伝えたかっただけ」
「俺から一つ自分の気持ち素直になる事。二つ好きな人や嫌いな人でも虐めない事。三つ虐められてる人が居たら守ってあげる事。それを守って!じゃなきゃ一生許せないから」
「約束守るよ」
「約束だよ。本当は優しい人だってわかってるから」
「ありがとう。一つ聞いて良い?」
「何?」
「俺名字すら名乗ってないのになんで知ってるの?」
ヤバい。
この時には名前知らなかったんだ。
「お兄ちゃんから聞いた」
「今は上田!」
「じゃあ秋人先輩。俺の事翔琉て呼んでいいんで」
「玲時さんと区別着くね」