HAPPY-LIFE
「哀子ちゃんの親て白薔薇の血染め儀式に連れてかれて亡くなったんやない?」
「・・・」
「その一週間に薔薇の蔓に絡まれた状態で亡くなっていた」
「そいやで。ニュースで報道されてへんのになんで知っての?|レイ君や|蓮、レン君にも言ってへんのに・・・」
「哀子ちゃんこちのノートの付箋の付いたページ確認して!」
「ここに書いてる事と同じ事があの日起きた」
「翔琉先輩に話てない事ばっかり書いてある!」
『 なんでや!!』
「それは予知夢を見る事が出来るからや!だから波瑠ちゃんと初めて会った時驚いたんや」
「予知してた・・・」
「小さい時から能力は使えてた。俺が見る夢は三つに分かれていた」
「三つ?」
「・・・」
「その一週間に薔薇の蔓に絡まれた状態で亡くなっていた」
「そいやで。ニュースで報道されてへんのになんで知っての?|レイ君や|蓮、レン君にも言ってへんのに・・・」
「哀子ちゃんこちのノートの付箋の付いたページ確認して!」
「ここに書いてる事と同じ事があの日起きた」
「翔琉先輩に話てない事ばっかり書いてある!」
『 なんでや!!』
「それは予知夢を見る事が出来るからや!だから波瑠ちゃんと初めて会った時驚いたんや」
「予知してた・・・」
「小さい時から能力は使えてた。俺が見る夢は三つに分かれていた」
「三つ?」