【シナリオ版】釣った夫は腐ってました!~鈴ノ木夫妻の新婚事情~
華「ね、寝不足にならないかな?」
華の発言に、光一は一瞬真顔になる。その後でふっとふきだすように笑った。
光一「……意味深だな。誘ってんの?」
華「えっ……ん?いや、待って!違う、違うからっ」
深い意味に気がついた華が顔を赤く染めて、あわてて否定する。
華「わ〜違うの。光一さん、眠りが浅いって言ってたから、本当に純粋な意味で、心配して」
華(うぅ。否定すればするほど、嘘っぽい)
光一はにやりと唇の端を持ち上げた。瞳はいたずらっぽく輝いている。
光一「違うの?それは残念。じゃ、俺から誘おうかな」
華「っっ!!」
光一「覚悟しといて、寝不足」
華に答える間を与えない速度で、光一は華の唇を奪った。
本編、了。
華の発言に、光一は一瞬真顔になる。その後でふっとふきだすように笑った。
光一「……意味深だな。誘ってんの?」
華「えっ……ん?いや、待って!違う、違うからっ」
深い意味に気がついた華が顔を赤く染めて、あわてて否定する。
華「わ〜違うの。光一さん、眠りが浅いって言ってたから、本当に純粋な意味で、心配して」
華(うぅ。否定すればするほど、嘘っぽい)
光一はにやりと唇の端を持ち上げた。瞳はいたずらっぽく輝いている。
光一「違うの?それは残念。じゃ、俺から誘おうかな」
華「っっ!!」
光一「覚悟しといて、寝不足」
華に答える間を与えない速度で、光一は華の唇を奪った。
本編、了。