【シナリオ版】釣った夫は腐ってました!~鈴ノ木夫妻の新婚事情~
光一「はい、後ろ向いて」
光一は華の体を半回転させ、自分は背後に立つ。華の体からするりとトレンチコートを脱がせると、ワンピースのファスナーに手をかけた。
華「え? あの、自分で……」
光一「いいから」
ファスナーがゆっくりとおろされ、むき出しになった華の肩やうなじにひやりとした空気がふれる。
なんだかやけに緊張してしまって、華は体をこわばらせた。
光一の腕が華のウエストに回り、ぎゅっと体を抱き寄せられる。
華「きゃっ」
光一の唇が華の首筋をなぞった。
光一「柔らかくて、綺麗な肌。こういうのは出し惜しみしたほうがいいんだよ。知らない男に見せてやる必要なんてないから」
低く艶のある声と触れている唇の熱で、華はのぼせてしまいそうになる。
光一「デートってなにも外に出なくてもいいよな。家でゆっくりのほうが夫婦仲は深まるんじゃない?」
華「えっ…えぇ?」
華(それって、やっぱり……どうしよう、こんな展開ありなの?)
光一は華の体を半回転させ、自分は背後に立つ。華の体からするりとトレンチコートを脱がせると、ワンピースのファスナーに手をかけた。
華「え? あの、自分で……」
光一「いいから」
ファスナーがゆっくりとおろされ、むき出しになった華の肩やうなじにひやりとした空気がふれる。
なんだかやけに緊張してしまって、華は体をこわばらせた。
光一の腕が華のウエストに回り、ぎゅっと体を抱き寄せられる。
華「きゃっ」
光一の唇が華の首筋をなぞった。
光一「柔らかくて、綺麗な肌。こういうのは出し惜しみしたほうがいいんだよ。知らない男に見せてやる必要なんてないから」
低く艶のある声と触れている唇の熱で、華はのぼせてしまいそうになる。
光一「デートってなにも外に出なくてもいいよな。家でゆっくりのほうが夫婦仲は深まるんじゃない?」
華「えっ…えぇ?」
華(それって、やっぱり……どうしよう、こんな展開ありなの?)