文の幸福

「陽子はまだ?」

「うん・・あっ!陽子!」

静香の後ろにエロい陽子がいた。

「え?文?」

「うん、チヨ姉に借りた。」

「いいじゃん、調教師みたい」

「調教師?」

「確かに、Sっ気がにじみ出てるわね。」

「そ?」

「うん、前のバイトの恰好もでてた。」

「そ?どっちかと言うとドMだと思ってたんだけど、」

「「あんたは生粋のSよ」」

最近、よく声の揃う二人とクラブへ向かった。

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