文の幸福
ピッピッピッピピピピピピピピピピイイイイイイイイイ――――――!
オレの返却作業についてこれずに返却システムがエラーを起こす。
またか!
館員のジジーババーどもにはちょうどいい速さなのかもしれないけど、オレには遅すぎるのでバイトの入職当初にシステムをバージョンアップさせた!
なのに何を触っているのか、ジジーババーどもが元に戻してしまうのだ!
何度注意しても「ありがたや、ありがたや、」としか言わないジジババ。
午後のバイトにしか来ないオレだから立ち上げは奴ら。
どうやったらこうなるのか、オレにはわからない。
オレの返却作業についてこれずに返却システムがエラーを起こす。
またか!
館員のジジーババーどもにはちょうどいい速さなのかもしれないけど、オレには遅すぎるのでバイトの入職当初にシステムをバージョンアップさせた!
なのに何を触っているのか、ジジーババーどもが元に戻してしまうのだ!
何度注意しても「ありがたや、ありがたや、」としか言わないジジババ。
午後のバイトにしか来ないオレだから立ち上げは奴ら。
どうやったらこうなるのか、オレにはわからない。