愛され女子になりたくて
あれから、青山さんは無事に商談を纏めて帰ってきた。
必要な物がキチンと揃っていたからと、青山さんに感謝されたけど・・・事前に青山さん自身がキッチリ揃えて置いていたからだ。
決して私のサポートじゃない。
私じゃなくても、青山さんのサポートは事務の人なら誰でも出来る。
三年目の節目になる事だし、それが一番良いのかも知れない。
その後も、青山さんとはぎこち無い。
やっぱり、私によそよそしい感じがする。
悲しいけど、私がモカちゃんと仲良しだから・・・辛いことを思い出すんだよね。
仕事も一段落して、祥子ちゃんからLINEが入った。
あの後、モカちゃんの方でもとんでもない乱入者があったらしく、今夜は女子会をするらしい。
親友の門出だもの。
私が辛気臭くなってちゃ、ダメ・・・だよね。
必要な物がキチンと揃っていたからと、青山さんに感謝されたけど・・・事前に青山さん自身がキッチリ揃えて置いていたからだ。
決して私のサポートじゃない。
私じゃなくても、青山さんのサポートは事務の人なら誰でも出来る。
三年目の節目になる事だし、それが一番良いのかも知れない。
その後も、青山さんとはぎこち無い。
やっぱり、私によそよそしい感じがする。
悲しいけど、私がモカちゃんと仲良しだから・・・辛いことを思い出すんだよね。
仕事も一段落して、祥子ちゃんからLINEが入った。
あの後、モカちゃんの方でもとんでもない乱入者があったらしく、今夜は女子会をするらしい。
親友の門出だもの。
私が辛気臭くなってちゃ、ダメ・・・だよね。