愛され女子になりたくて
ドキドキの・・・
・・・どうしよう。
自分が悪いとはいえ、彼と同じベッドで寝るなんて・・・考え付きもしなかった。
でも、青山さん・・・じゃなくて、健吾さんはモカちゃんがタイプだったから、私相手にどうこうなんてなる訳無いよね。
そうだよ。
ナイナイ、なんにもない。
私が過ちとはいえ、彼に愛されるわけ無いじゃない。
雑魚寝と一緒だよ、きっと・・・。
なんか、凹む。
冷蔵庫に有る飲み物を物色。
ミネラルウォーターを一本、いただく事にする。
レモン水作って置こう。
お風呂上がりに、丁度良いんだよね。
「上がったよ」
「ひゃあっ!」
「ん?どうした?」
お風呂上がりのイケメン・・・威力半端ない。
白いTシャツにグレーのスウェットパンツなのに、クラクラ来そう・・・。
「ボーッとしてたんで、咄嗟に出ちゃった。ゴメン・・・」
「いや、いいけど・・・」
こういうの、慣れてないから・・・ホント困る~。
どういうリアクションが正解なのか、全くわからない。
さっきから心臓バクバクで、壊れそう。
自分が悪いとはいえ、彼と同じベッドで寝るなんて・・・考え付きもしなかった。
でも、青山さん・・・じゃなくて、健吾さんはモカちゃんがタイプだったから、私相手にどうこうなんてなる訳無いよね。
そうだよ。
ナイナイ、なんにもない。
私が過ちとはいえ、彼に愛されるわけ無いじゃない。
雑魚寝と一緒だよ、きっと・・・。
なんか、凹む。
冷蔵庫に有る飲み物を物色。
ミネラルウォーターを一本、いただく事にする。
レモン水作って置こう。
お風呂上がりに、丁度良いんだよね。
「上がったよ」
「ひゃあっ!」
「ん?どうした?」
お風呂上がりのイケメン・・・威力半端ない。
白いTシャツにグレーのスウェットパンツなのに、クラクラ来そう・・・。
「ボーッとしてたんで、咄嗟に出ちゃった。ゴメン・・・」
「いや、いいけど・・・」
こういうの、慣れてないから・・・ホント困る~。
どういうリアクションが正解なのか、全くわからない。
さっきから心臓バクバクで、壊れそう。