君に贈る花
目が覚めたら、湊が寝ていた。
怪我をした、腕には包帯が
反対の腕には、点滴。
なんか、重症?(笑)
湊「んー。あっ、」
湊『楓、起きたか?』
楓『うん、』
湊『何があったのか教えてくれるか?』
楓『あのね……
それで、切っちゃったの』
私はあったことを全て話した。
湊『そうか。花切りバサミは
切れ味がいいからな。結構深かったぞ?
気をつけてな。』
湊は、優しかった。
湊『柚希ちゃんが、結婚式の花束
凄く喜んで下さったみたいだよ。って
連絡来てたぞ?よかったな!』
やった!
喜んで貰えた!
この喜びは、私の支えなんだ!
フラワーショップ、早く復帰したい。
また、花束を誰かに届けたい。
その一心で、回復に向かった。
怪我をした、腕には包帯が
反対の腕には、点滴。
なんか、重症?(笑)
湊「んー。あっ、」
湊『楓、起きたか?』
楓『うん、』
湊『何があったのか教えてくれるか?』
楓『あのね……
それで、切っちゃったの』
私はあったことを全て話した。
湊『そうか。花切りバサミは
切れ味がいいからな。結構深かったぞ?
気をつけてな。』
湊は、優しかった。
湊『柚希ちゃんが、結婚式の花束
凄く喜んで下さったみたいだよ。って
連絡来てたぞ?よかったな!』
やった!
喜んで貰えた!
この喜びは、私の支えなんだ!
フラワーショップ、早く復帰したい。
また、花束を誰かに届けたい。
その一心で、回復に向かった。