本田くんを振り向かせたい
まさかの告白
委員会が終わり、2人並んで帰る。
話ってなんだろう…
「あのさ…」
柊は足を止めて言う。
「何?」
ドクン…
ドクン…
何…
はやく言って…
「俺、ずっと前から……美羽の事好きだった!」
「……えっ?!」
待って…
柊が私を好き?
「いつも、笑顔で優しい美羽が好きだった。だから…俺と付き合ってくれないか?」
嬉しいけど…
「ごめん。柊の事、そんな風に見たことない」
「そ、そうだよな…」
「…ごめんね」
そう告げるしかなかった。
話ってなんだろう…
「あのさ…」
柊は足を止めて言う。
「何?」
ドクン…
ドクン…
何…
はやく言って…
「俺、ずっと前から……美羽の事好きだった!」
「……えっ?!」
待って…
柊が私を好き?
「いつも、笑顔で優しい美羽が好きだった。だから…俺と付き合ってくれないか?」
嬉しいけど…
「ごめん。柊の事、そんな風に見たことない」
「そ、そうだよな…」
「…ごめんね」
そう告げるしかなかった。