ブタもおだてりゃ、木に登る
相手がほしいなと思うと、決まって猫が目の前にちょこんと座ってくれる。


人間の言葉を聞いてもわかないから、こっちは好き勝手に話す。


猫からしてみれば、「餌をいつもくれるから、このくらいは仕方ない」と思ってるのかもしれない。


私にとっては、癒しの肴になっている。
< 25 / 46 >

この作品をシェア

pagetop