私の主治医はお兄ちゃん
美音side
優「よし、大丈夫そうだな。」
美「本当?」
優「うん。いいよ。俺もいつもより休み多くしたから。」
美「やったぁ。ありがとう!!!」
優也兄も許してくれて、退院すること決まった。
~退院当日~
優「美音。準備できた?」
美「うん!」
優「よし!じゃあ行こうか。」
美「うん!」
それから優也兄の車に乗り込みおうちへと向かった。
美「……」
そのまま車で眠ってしまった私。
次に目が覚めると自分の部屋のベッドにいた。