コミ障の田口くん
うん、
夢は、今日も通常運転です。

私は、傍から見たら世界の何もかもに絶望した顔しているだろう。

い、癒しの田口くんで戻して貰おう。


が、前をみたら田口くんはいつもどうり前を向いている。


1日1回の癒しがもう終わったか。


「………ほらっ、また夢より田口くんを優先したっ!」


そう言い私の腕を組みながら、田口くんを威嚇する。

なお、田口くんは前を向いているので気づかなかったが。


「虹空ぁー、猫ちゃんー、おはおぉー。」
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