私の好きな人は彼氏のお父さん
「澪、そろそろ上行こうか」
悟が言う
二階には悟の部屋がある
ちょうどよかった冷静になれる
「うん、いこ」
部屋に入った途端
私達の唇が重なる
「ん‥」
そのままベッドになだれこむ
若い男女が部屋ですることなど決まっている
「澪、好きだよ」「澪は?」
私の乳房に触れながら悟は耳元で囁く
「私も…好きだよ悟」
嘘ではない
ただなぜか胸につっかえる物がある
こんな感情はもうとっくに慣れた
お互いの秘部を触りながら悟はまた囁く
「気持ちいい?」
やめて
勝さんと同じ声でそんなこと囁かないで
「きもちいいよ悟」
何度も何度も名前を呼ぶ
でないと勝さんと呼んでしまいそうで
行為が終わった
私は勝さんを想像して何度も果てた
悟が言う
二階には悟の部屋がある
ちょうどよかった冷静になれる
「うん、いこ」
部屋に入った途端
私達の唇が重なる
「ん‥」
そのままベッドになだれこむ
若い男女が部屋ですることなど決まっている
「澪、好きだよ」「澪は?」
私の乳房に触れながら悟は耳元で囁く
「私も…好きだよ悟」
嘘ではない
ただなぜか胸につっかえる物がある
こんな感情はもうとっくに慣れた
お互いの秘部を触りながら悟はまた囁く
「気持ちいい?」
やめて
勝さんと同じ声でそんなこと囁かないで
「きもちいいよ悟」
何度も何度も名前を呼ぶ
でないと勝さんと呼んでしまいそうで
行為が終わった
私は勝さんを想像して何度も果てた