神様の最後のイタズラは
(はー次は20分後かー)

私はバス停に向かおうとした。あれ?

なんか足が痛い。ふと下を見ると

うわぁ、血だけだった。これは痛いはずだ……

どうしよ。もう、歩けないよ。

家に戻ろうかな?私の家は角を曲がって歩くだけだ

だから5分もかからないだろう。

でもこの足で歩くのはさすがに無理

と、そこで私の目の前は

真っ暗になった。

その瞬間声が聞こえた

「痛った!!うわぁ。誰だよ。そこに居た奴」

あ、ど、どうしよ。私にぶつかって転んだんだ。

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