私だけの真実
・
・
『はい着いたよ。』
涼「とりあえず俺ら先入っとくぞ」
『了解』
ガラッ ピシャッ
『えっとね、私先入るから、
呼んだら入ってきてくれる?』
登「分かった。」
ガラッ
『はい、おはよ皆』
クラスメイト「おはよ~澄香!」
『えっとね、今日は転校生がいまーす』
塁「…転校生って誰…?」
コイツはもう一人の腐れ縁の
東雲 塁 -シノノメ ルイ-
塁は私が族を辞めたときに
兄の真澄と一緒に励ましてくれた
5人のうちの1人だ
『転校生はね、イケメンと美女だよ。』
叶人「ふーん。まぁどうでもいいけど。
俺らは澄香がいればそれでいい」
コイツはもう一人の腐れ縁の
西寺 叶人 -ニシデラ カナト-
私が族を辞めたときに励ましてくれた
5人のうちの最後の1人だ
『はい、そんなこと言わないの。
外で待たせてるから呼ぶよ?』
クラスメイト「はーい」
『よし、皆入ってきて』
ガラッ
『はいそこ並んで』
塁「……。」
叶人「……。」
おいおい、あからさま過ぎだよ
ま、仕方ないか…。
『じゃあ、自己紹介よろしく』
登「神崎 登だ」
渚「雨宮 渚だよ」
倫也「端村 倫也だ。よろしくな」
遥輝「葉山 遥輝…。よろしく。」
瑠々「え、えと、野々村 瑠々です!
皆、よろしくねぇ?」
塁「チッ、気色ワリィ((ボソッ」
叶人「マジキモッ、無いわー((ボソッ」
涼「やっぱ俺こいつ無理((ボソッ」
龍「あぁキモッ、あぁ無理((ボソッ」
いやいや、聞こえてるから。
ったく、これだから歓迎できないんだよ
よくうちのクラスに来させようとしたなー。
『あ、じゃあ席は
廊下側のあそこの5席使って。
さあ、授業はじまるから早く座りな』
ガタガタッ ガタッ
ガラッ ピシャッ
先生「はい、授業はじめるぞ~」
・
・
・
・
先生「んー、今日はここまで。
ありがとうございましたー。」
ガラッ ピシャッ
『やっぱり何も面白くない。』
登「おいクソ生徒会長」
塁「澄香に向かって『何。』…っ‼」
登「帰っていいか。楽しくねぇ」
『帰りたいなら帰れば?
その代わり、お前らの姫進級できないよ』
登「あ?そこはお前の力で『忘れたの?』…」
『さっきは助けたけど、
お前ら全員【敵】なんだよ。
何があろうとお前らに協力はしない。
そこは覚えとけよ』
登「チッ、クソ女ッ‼」
はぁ…うるさいったらありゃしないわ…。
ガラッ
哲也「澄香‼やべぇぞ‼」
コイツは高校に入ってから仲良くなった
仲村 哲也 -ナカムラ テツヤ-
生徒会役員の1人で、
なぜか私に懐いている
ってかそんなことより…
『どうしたの?
なんかあった?』
哲也「あそこだよあそこ…えっと…
あ、極聯-ゴクレン-だ!
極聯が攻めてきたんだ!」
『んー、分かったー。
皆、行くよ』
登「あ?俺ら「了解~!」…?」
涼「久しぶりに動きたかったんだよなぁ。」
龍「血が騒ぐな~!」
塁「楽しみだ…」
叶人「さて、リーダー?
何分にします?」
『何分?いやいや、
1分に決まってんじゃん?』
哲也「おぉ、さっすが。
ま、そんなに多くねぇしな。」
『だってたかが300人でしょー?
1分でも惜しいくらいだよ』
涼「ってか喋ってる暇あんの?」
『えぇ、面倒くさいもん』
極聯総長「おいっ!
ここの生徒会の奴等ー!
全員出てこーい!」
『あ、呼ばれてるね。
行こうか。』
4人「おう(あぁ)(りょーかい!)」
・
・
・
・
『いや~久々だね~』
極聯総長「あ?さっさと殺るぞこんにゃろー!」
『皆…さっき言ったように、1分だから。』
4人「分かってるよ(りょーかいしたー!)」
極聯総長「チッ、かかれお前ら~!!!!」
『さ、殺るか。
Game Start…(≖ᴗ≖ )ニヤッ』
・
・
・
・
極聯総長「チッ、くっ…そぉ……‼‼」
『はっ、弱っ!』
涼「いや、ここまでカスいとはねー」
龍「やりがいなさすぎ。」
塁「チッ、死ねよ」
叶人「面白くないな…」
『ほら、実力の差が分かったろ?
さっさと帰れよクソ野郎((殺気』
極聯総長「ひぃぃっっっ‼
すいませんでしたぁぁぁぁッッッ‼‼」
タッタッタッタッ…
ブォーン ブォンブォン…
『いや~まじゴミだったね。』
龍「あんな弱いの初めてだよ(≖ᴗ≖ )」
『だよねー。』
登「ハァハァ……おいっ!
お前ら…ハァハァ……何者だ…ハァハァ…」
『私らが何者かって?』
涼「お前らには教えねぇよ」
龍「俺らより弱いくせに調子のんなよ」
塁「…お前らバカ…」
叶人「死んどけカス」
『ほらほら、言い過ぎだって。
1つヒントをあげようか?』
渚「なんだよ…教えろよ‼」
『フッ、私らはね…
あんたらより確実に強い。
これは自惚れでもなんでもないよ』
遥輝「あ?ってちょっと待て…。
俺らより上になりそうな族が確かいた…」
『ハイハイそこまでだよ。
悪いけどあんた達にを正体を明かす気は
さらさらないから。』
叶人「澄香を総長から降ろしたこと
一生し後悔してろよクソ野郎」
涼「今更お前らんとこには戻さねぇから」
龍「ってか澄香も戻る気ねぇだろうし」
塁「……どっかで野垂れ死んどけカス。」
『まぁ、そういうことだから。
久しぶりに使うなぁ、この言葉。
"さようなら"』
登「ッッッ‼‼」
渚「なっ…‼」
倫也「クソッッッッ‼」
遥輝「……………。」
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『はい着いたよ。』
涼「とりあえず俺ら先入っとくぞ」
『了解』
ガラッ ピシャッ
『えっとね、私先入るから、
呼んだら入ってきてくれる?』
登「分かった。」
ガラッ
『はい、おはよ皆』
クラスメイト「おはよ~澄香!」
『えっとね、今日は転校生がいまーす』
塁「…転校生って誰…?」
コイツはもう一人の腐れ縁の
東雲 塁 -シノノメ ルイ-
塁は私が族を辞めたときに
兄の真澄と一緒に励ましてくれた
5人のうちの1人だ
『転校生はね、イケメンと美女だよ。』
叶人「ふーん。まぁどうでもいいけど。
俺らは澄香がいればそれでいい」
コイツはもう一人の腐れ縁の
西寺 叶人 -ニシデラ カナト-
私が族を辞めたときに励ましてくれた
5人のうちの最後の1人だ
『はい、そんなこと言わないの。
外で待たせてるから呼ぶよ?』
クラスメイト「はーい」
『よし、皆入ってきて』
ガラッ
『はいそこ並んで』
塁「……。」
叶人「……。」
おいおい、あからさま過ぎだよ
ま、仕方ないか…。
『じゃあ、自己紹介よろしく』
登「神崎 登だ」
渚「雨宮 渚だよ」
倫也「端村 倫也だ。よろしくな」
遥輝「葉山 遥輝…。よろしく。」
瑠々「え、えと、野々村 瑠々です!
皆、よろしくねぇ?」
塁「チッ、気色ワリィ((ボソッ」
叶人「マジキモッ、無いわー((ボソッ」
涼「やっぱ俺こいつ無理((ボソッ」
龍「あぁキモッ、あぁ無理((ボソッ」
いやいや、聞こえてるから。
ったく、これだから歓迎できないんだよ
よくうちのクラスに来させようとしたなー。
『あ、じゃあ席は
廊下側のあそこの5席使って。
さあ、授業はじまるから早く座りな』
ガタガタッ ガタッ
ガラッ ピシャッ
先生「はい、授業はじめるぞ~」
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先生「んー、今日はここまで。
ありがとうございましたー。」
ガラッ ピシャッ
『やっぱり何も面白くない。』
登「おいクソ生徒会長」
塁「澄香に向かって『何。』…っ‼」
登「帰っていいか。楽しくねぇ」
『帰りたいなら帰れば?
その代わり、お前らの姫進級できないよ』
登「あ?そこはお前の力で『忘れたの?』…」
『さっきは助けたけど、
お前ら全員【敵】なんだよ。
何があろうとお前らに協力はしない。
そこは覚えとけよ』
登「チッ、クソ女ッ‼」
はぁ…うるさいったらありゃしないわ…。
ガラッ
哲也「澄香‼やべぇぞ‼」
コイツは高校に入ってから仲良くなった
仲村 哲也 -ナカムラ テツヤ-
生徒会役員の1人で、
なぜか私に懐いている
ってかそんなことより…
『どうしたの?
なんかあった?』
哲也「あそこだよあそこ…えっと…
あ、極聯-ゴクレン-だ!
極聯が攻めてきたんだ!」
『んー、分かったー。
皆、行くよ』
登「あ?俺ら「了解~!」…?」
涼「久しぶりに動きたかったんだよなぁ。」
龍「血が騒ぐな~!」
塁「楽しみだ…」
叶人「さて、リーダー?
何分にします?」
『何分?いやいや、
1分に決まってんじゃん?』
哲也「おぉ、さっすが。
ま、そんなに多くねぇしな。」
『だってたかが300人でしょー?
1分でも惜しいくらいだよ』
涼「ってか喋ってる暇あんの?」
『えぇ、面倒くさいもん』
極聯総長「おいっ!
ここの生徒会の奴等ー!
全員出てこーい!」
『あ、呼ばれてるね。
行こうか。』
4人「おう(あぁ)(りょーかい!)」
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『いや~久々だね~』
極聯総長「あ?さっさと殺るぞこんにゃろー!」
『皆…さっき言ったように、1分だから。』
4人「分かってるよ(りょーかいしたー!)」
極聯総長「チッ、かかれお前ら~!!!!」
『さ、殺るか。
Game Start…(≖ᴗ≖ )ニヤッ』
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極聯総長「チッ、くっ…そぉ……‼‼」
『はっ、弱っ!』
涼「いや、ここまでカスいとはねー」
龍「やりがいなさすぎ。」
塁「チッ、死ねよ」
叶人「面白くないな…」
『ほら、実力の差が分かったろ?
さっさと帰れよクソ野郎((殺気』
極聯総長「ひぃぃっっっ‼
すいませんでしたぁぁぁぁッッッ‼‼」
タッタッタッタッ…
ブォーン ブォンブォン…
『いや~まじゴミだったね。』
龍「あんな弱いの初めてだよ(≖ᴗ≖ )」
『だよねー。』
登「ハァハァ……おいっ!
お前ら…ハァハァ……何者だ…ハァハァ…」
『私らが何者かって?』
涼「お前らには教えねぇよ」
龍「俺らより弱いくせに調子のんなよ」
塁「…お前らバカ…」
叶人「死んどけカス」
『ほらほら、言い過ぎだって。
1つヒントをあげようか?』
渚「なんだよ…教えろよ‼」
『フッ、私らはね…
あんたらより確実に強い。
これは自惚れでもなんでもないよ』
遥輝「あ?ってちょっと待て…。
俺らより上になりそうな族が確かいた…」
『ハイハイそこまでだよ。
悪いけどあんた達にを正体を明かす気は
さらさらないから。』
叶人「澄香を総長から降ろしたこと
一生し後悔してろよクソ野郎」
涼「今更お前らんとこには戻さねぇから」
龍「ってか澄香も戻る気ねぇだろうし」
塁「……どっかで野垂れ死んどけカス。」
『まぁ、そういうことだから。
久しぶりに使うなぁ、この言葉。
"さようなら"』
登「ッッッ‼‼」
渚「なっ…‼」
倫也「クソッッッッ‼」
遥輝「……………。」
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