わたしたちのLOVE ROAD〜幼馴染と幸せになる方法〜
◇
お盆の最終日、俺はひとり日用品の買い物に来ていた。
ホームセンターのレジに並んでいると、なんとなく見たことのある店員がレジを打ち込んでいる。
名札を見ると『神林』。
「おっ!お前、神林じゃねーか?」
思わず声をかけてしまった。
「えっ?わっ!水嶋悠!」
「こんなとこで働いてんのか?」
「う、うん。」
なんとなく歯切れが悪い気がする。
「ま、がんばれよ。じゃな。」
軽く手を上げレジを後にした。
変なヤツ…
そういえば…あいつ…高3なる前に野球部やめたよな…?
そのあと、どうしてたんだっけ?
ま、いっか…。
お盆の最終日、俺はひとり日用品の買い物に来ていた。
ホームセンターのレジに並んでいると、なんとなく見たことのある店員がレジを打ち込んでいる。
名札を見ると『神林』。
「おっ!お前、神林じゃねーか?」
思わず声をかけてしまった。
「えっ?わっ!水嶋悠!」
「こんなとこで働いてんのか?」
「う、うん。」
なんとなく歯切れが悪い気がする。
「ま、がんばれよ。じゃな。」
軽く手を上げレジを後にした。
変なヤツ…
そういえば…あいつ…高3なる前に野球部やめたよな…?
そのあと、どうしてたんだっけ?
ま、いっか…。