僕の夢が見つかった瞬間
「あっ!うん!分かった!また、今度ね!」

その後はるきは、強がって笑った。

俺は見るの耐えられず、あわててはるきに近づいていった。

「なぁ!はるき、なんかしたいことないか!?」

「え…?何、突然。」

俺は、必死に問いつめた。

「そうだな…。勉強してみたいな…!」

「え…?勉強…?そんなので、いいの?」

俺は、不思議で仕方がなかった。

「うん!僕、勉強したいな!学校に行けないから、勉強もできないし…。だからといって、一人で

できないし…。」

それを聞いた俺は、はるきの方を指さした。

「勉強、今度の日曜日にやるので、決定な!忘れるなよ!」

「あぁ!分かってるよ!楽しみにしてる!」

俺は、急いで家に帰り、日曜日に教える勉強を考えた。

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