オレンジ色のROMANCE
「えー‼
ちょっとちょっと
....何言ってるかわかんない。
自分勝手に決めないでくれる?」

「Ahーーわかった‼わかった。
まず、要求をきこう。

俺の何かが欲しいんだろ‼

なんだ?」

「それは...。」


「それは‼何?‼
俺気が短いんだよ。
なのにお前に金も気力も
こんなに使ってるんだ‼、
これ以上何我慢すりゃいいの?
もう、我慢しねーからな‼
嫌われてもなじられてもいい。
お前の男になる、我慢ほど身体
に悪い物は...無いから..。」

じわりじわりと拓成の体が密着してくる。
彼のボディミストの香りがする。

「いい匂い〜
我慢は良くないの?」

拓成は、顔を近ずけながらウンウン
頷く。

「ねえ〜拓成。」

「なんだ、舞香」
キスの後、舞香は拓成に抱かれ
ながら囁いた。


「我慢は確かに良くないよね。」

「あたりまえだ‼
まいかも我慢するな‼
俺は何でも受け入れる。
一緒になろう。舞香‼」

「いいの?
嬉しい
ありがとう。」


「ああ‼舞香の為なら何でも
我慢できるよ。
愛してる。」


「ホント、嬉しい。
ありがとう。」

《《《««ガブリ»»》》》

スイカに噛み付く要領でガブリ..の後
べろ〜んぺろ〜んぺろぺろべろ〜〜ん。

««««ヒイイイィィィ»»»»

《《やべろっ‼やべろーつ‼》》
《《まいいーか‼》》
《《きぼち、きぼちわりーい》》


ゴクリと唾を飲み込みながら又
《がぶり》
待ちに待ったものを手に入れた
喜びは、例えようもなく‼

《《《ウギャャャやべろー‼》》》

幸せな瞬かーーん。
《がぶ‼かぶ‼》

喉仏に刺さる骨感があたらしい。
プツプツ髭の後が新しーい。
ワオーヤミツキになりそー‼

《《やべやべてぐれー‼》》

舞香が満足する頃は、拓成は、
放心状態、目が白黒している。
まんがでいえば、目玉グルグルの
鳥がパタパタ状態

「拓成〜大丈夫?」

「ウンウンお、オワっター?。」

「うん。満足した。」
1時間も悲鳴をあげた拓成の声は
ガラガラでハスキーでまたまた
惚れそう。

ベタベタした喉仏を洗う為
風呂に入る。
「まーったく‼変なフエチ‼
聞いたことないぞ喉仏フエチ?!」

舞香ももう拓成を手に入れた
大好きな喉仏君といっしょに..

ヒャホー
想いをとげるってしゃーわせ❤


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