Loveletter〜助けてくれた君へ〜

うららの気持ち

放課後いつもの様にらんと教室でしゅうとたちを待っていた。
するとクラスのある男の子に話があると呼び出された。

ク男「春風さん話があるんだ
一緒に来て欲しい!」

と言われて裏庭に来た。

ク男「あの、、、僕春風さんが好きです
僕と付き合ってくれませんか」

う「ごめんなさい
名前も知らないし
好きじゃないので
ごめんなさい!」

ク男「これから知ってくれたらいいです
だから.......」

う「うち好きかわかんないんですけど、
気になる人が居ていつの間にか
目で追ってしまう/////
だからごめんなさい!」

ク男「そうなんだ! じゃこれからは
友達としてよろしくね。
あと、それもう好きなんだと思うよ。
春風さんはその人に恋をしてるんだ
あと、僕の名前はらいと。またね」

と言い、その男の子は行ってしまった。
< 16 / 25 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop