Starry Night Magic

あとがき

「Starry Night Magic」お楽しみ頂けましたでしょうか？


久しぶりの短編になります。


実はこれ、一晩で書いてしまいました……！


これくらい書けるやろ！とお思いの方もいらっしゃると思いますが、作者自身こんなにノリにノって書けたことは今までございませんでしたので、ビックリ仰天しております。




七夕の昼間にふっと「七夕の夜に織姫と彦星をやめるふたり」というのを思いつきました。


まあそれなりに使い古された設定だろう、とは思いつつもやっぱり素敵な設定なので描きたくなってしまいました笑


それと同時に題名の「Starry Night Magic」というワードを思い付きまして、星降る七夕の夜にマジックが起こればいいなと思い、こんなお話へと発展しました。


Starry Night Magicというのが文法的に正しいのかはさておき……（同じ題名でLINEきせかえを出されている方がいたので大丈夫？な？はず！）




皆さんのツッコみは分かります。



「お前ら、付き合ってへんのかいッッッ！！！！！」





すいません、お国の言葉が出てしまいました……！



はじめで騙されてくれた方々ありがとうございました。

そして申し訳ありません。


織姫と彦星なんていうから、なんなら結婚しとるんかと思いますよね！

冒頭にも結婚してるっていうお話のせるし！！



いや私も書き進めていく中で、お前ら付き合ってないんか！と驚きました！笑



ですが、なんとなくこのふたりが今まで付き合わなかったのが分かる気がしました。





「まどか」と「けんと」

ふたりの名前を出そうか、最後まで悩みました。

でもどうしても、お互いの名前を大きな声で呼ぶところには「」でセリフとして入れたくて、最後の最後でためにためて登場させていただきました。

漢字でどう書くのかは、作者自身も分かりません！




それから、まどかの書いた短冊ですね。


まどかは短冊になんて書いたんでしょうか……？


けんとと付き合いたいと書いたのか？

けんとの日本での幸せを願ったのか？

はたまた全く関係のないこと（シュークリームが毎日食べられますように！とか？笑）を願ったのか？



これは読んでくださった皆さんのご想像にお任せしたいと思います。


私自身も分かりませんので！笑




まどかとけんとの職業

これもまたよく分かりませんね！


あえて！あえて！ぼんやりとさせる形で書いてみました！


もう一度言います。

あえて、です。





ここまで長ったらしいあとがきを読んでくださりありがとうございました。


このふたりの後日談につきましては、構想が固まり次第更新したいと思っておりますので、この作品が気に入った方は是非そちらもご覧ください！


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では、また他の作品でお会いできますように。




蒼井みな