成瀬くんなんて大嫌い。
「ぶはっ!ふはははははははっ!!!」
「は、え?何?宮木くん」
「や、陽茉莉ちゃんと司ノリバッチリジャーン!!!めっちゃ面白いんだけど…!!!」
え、や、なんかすっごいツボってるけど。
頭大丈夫かな。
「あ、うん、それはどーも。」
とりあえず冷たくあしらっとくと
「ふはははははははっ、やばっ、陽茉莉ちゃん、まじで俺にだけつめて〜!!!」
と、それすら面白い様子の宮木くん。
うーん、ほんとにちょっと1回病院言った方が…
「ね、陽茉莉ちゃんいまよからぬ事を考えておりませんか?」
「え、別に。宮木くん1回病院言った方がいいんじゃないかなって思っただけだよ?」
「ふはははははははっひっでぇ〜なあどう思う樹〜俺と司の扱いちがすぎねぇ?酷くね?」
…やば。
忘れてた。
そうだった。私は成瀬くんの隣の席になったんだった。
ぁああ!!
なんにも話さないのもさすがに感じ悪いかな?
でも…別に感じ悪くても関係ないし…。
そんなふうにぐるぐる考えていると。
「瀬戸川さんってさぁ、珍しいタイプ?」
成瀬くんが急に話しかけてきた。
「は、え?何?宮木くん」
「や、陽茉莉ちゃんと司ノリバッチリジャーン!!!めっちゃ面白いんだけど…!!!」
え、や、なんかすっごいツボってるけど。
頭大丈夫かな。
「あ、うん、それはどーも。」
とりあえず冷たくあしらっとくと
「ふはははははははっ、やばっ、陽茉莉ちゃん、まじで俺にだけつめて〜!!!」
と、それすら面白い様子の宮木くん。
うーん、ほんとにちょっと1回病院言った方が…
「ね、陽茉莉ちゃんいまよからぬ事を考えておりませんか?」
「え、別に。宮木くん1回病院言った方がいいんじゃないかなって思っただけだよ?」
「ふはははははははっひっでぇ〜なあどう思う樹〜俺と司の扱いちがすぎねぇ?酷くね?」
…やば。
忘れてた。
そうだった。私は成瀬くんの隣の席になったんだった。
ぁああ!!
なんにも話さないのもさすがに感じ悪いかな?
でも…別に感じ悪くても関係ないし…。
そんなふうにぐるぐる考えていると。
「瀬戸川さんってさぁ、珍しいタイプ?」
成瀬くんが急に話しかけてきた。