成瀬くんなんて大嫌い。
「内緒!」
今日の私はたしかに少し明るいかも。
そして、いつもより少しだけ、素直だ。
「わ、何それ内緒とか!何?彼氏出来た?」
なわけないでしょ。成瀬くんのことすきなのに。
「ちがーう」
「ええー?じゃあ、100円ひろった?」
ふふっ、何それ…笑
「成瀬くんは100円拾ったら元気になるの?笑」
「え?なるよ?ならないの!?!」
「ふふふっ」
100円拾ったら元気になるんだっ。
可愛い笑
「なんか瀬戸川ちゃん、ほんとに違うー」
「うん、そうだね」
自分でも思うよ。
昨日までならしなかったような反応してるなって。
「返事がテキトーなのは相変わらずだなっ」
「そんなにテキトーかなぁ?」
「うん、テキトー。」
「えー」
「はははっ、おもしろ」
成瀬くんと話していると時間はあっという間にすぎていて、SHRの5分前になっていた。
時間過ぎるの早いな…。
その後すぐ先生が来て、成瀬くんとの会話は終わってしまった。
ぁああ、先生ちょっと来るの早いよ…!!!
せっかく成瀬くんと話してたのに!
今日の私はたしかに少し明るいかも。
そして、いつもより少しだけ、素直だ。
「わ、何それ内緒とか!何?彼氏出来た?」
なわけないでしょ。成瀬くんのことすきなのに。
「ちがーう」
「ええー?じゃあ、100円ひろった?」
ふふっ、何それ…笑
「成瀬くんは100円拾ったら元気になるの?笑」
「え?なるよ?ならないの!?!」
「ふふふっ」
100円拾ったら元気になるんだっ。
可愛い笑
「なんか瀬戸川ちゃん、ほんとに違うー」
「うん、そうだね」
自分でも思うよ。
昨日までならしなかったような反応してるなって。
「返事がテキトーなのは相変わらずだなっ」
「そんなにテキトーかなぁ?」
「うん、テキトー。」
「えー」
「はははっ、おもしろ」
成瀬くんと話していると時間はあっという間にすぎていて、SHRの5分前になっていた。
時間過ぎるの早いな…。
その後すぐ先生が来て、成瀬くんとの会話は終わってしまった。
ぁああ、先生ちょっと来るの早いよ…!!!
せっかく成瀬くんと話してたのに!