訳あり無表情少女と一途な幼馴染
蓮side
雫と話してたら風が吹き始め、咄嗟に両腕で顔を庇う
一際強い風が吹き、視界が開けた時には雫はいなかった

「!?」

辺りを見回すが、どこにも居ない
しかも
< 102 / 382 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop