訳あり無表情少女と一途な幼馴染
26〜雫の謎
旅行から帰ってきて、ひとまず倉庫に行き皆で話してると
「あ、あ…あーーーーー!?」
春也の叫びが倉庫に響いた
「どうしましたか」
春也は朔に顔をギギギ…と動かし
「夏休みの課題…!」
「? 終わらせてますよね?旅行に行く前に終わらせると決めてましたから」
「1つ、忘れてた…」
「何を?」
「読書感想文!!」
「…さて、荷物を片付けますか」
「いや待って!?助けて!?頼むから見捨てないでーーー!!!」
2人のやり取りを無視してると
「雫は!?大丈夫なの?忘れてる課題とか!!」
「お前と一緒にするな」
「ウソ〜〜〜」
春也が落ち込み、朔と紫音が弄る
「あ、あ…あーーーーー!?」
春也の叫びが倉庫に響いた
「どうしましたか」
春也は朔に顔をギギギ…と動かし
「夏休みの課題…!」
「? 終わらせてますよね?旅行に行く前に終わらせると決めてましたから」
「1つ、忘れてた…」
「何を?」
「読書感想文!!」
「…さて、荷物を片付けますか」
「いや待って!?助けて!?頼むから見捨てないでーーー!!!」
2人のやり取りを無視してると
「雫は!?大丈夫なの?忘れてる課題とか!!」
「お前と一緒にするな」
「ウソ〜〜〜」
春也が落ち込み、朔と紫音が弄る