訳あり無表情少女と一途な幼馴染
ある夜、家で過ごしてると
ドンッドンッ

「紫音君!!」

急に酒向さんが訪ねてきた

「どうしたんですか?」

春さんは息を切らして

「紫音君っ、栞さんが怪我を負った!」
「!? な…っ!?」

俺は酒向さんの運転する車で桜井組へ
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