訳あり無表情少女と一途な幼馴染
二宮 朔side
僕は二宮 朔(ニノミヤ サク)
白狐現副長で情報収集を担当してます
今日は倉庫で過ごすつもりでいました
蓮からも
『(学校の)本借りてから行く』
この連絡があったので倉庫で待ってました
蓮の場合、本を買ったり学校以外で読もうとするとちょっとした騒ぎになりかねるので
でも
『倉庫に行かねぇ』
そう連絡があり、それなら僕達もと
行く用意をしてたところ
「あー!今井の(授業の)単位忘れてた!」
春也が慌て出しました
学校に着き、春也が走って教室に向かう中、僕と紫音がゆっくり後を追って
途中で蓮にも合流してたところ、肝心の今井先生が不在だった様で
「ウソ⁉︎なんで⁉︎今日実習じゃないでしょ!?」
ガ〜ンなリアクションをしてます
「転校生が来て、ソイツ紹介だけして今日は実習って」
…来た意味がありませんね
「転校生!?実習!?ウソ〜!?」
それにしても煩い…
僕は二宮 朔(ニノミヤ サク)
白狐現副長で情報収集を担当してます
今日は倉庫で過ごすつもりでいました
蓮からも
『(学校の)本借りてから行く』
この連絡があったので倉庫で待ってました
蓮の場合、本を買ったり学校以外で読もうとするとちょっとした騒ぎになりかねるので
でも
『倉庫に行かねぇ』
そう連絡があり、それなら僕達もと
行く用意をしてたところ
「あー!今井の(授業の)単位忘れてた!」
春也が慌て出しました
学校に着き、春也が走って教室に向かう中、僕と紫音がゆっくり後を追って
途中で蓮にも合流してたところ、肝心の今井先生が不在だった様で
「ウソ⁉︎なんで⁉︎今日実習じゃないでしょ!?」
ガ〜ンなリアクションをしてます
「転校生が来て、ソイツ紹介だけして今日は実習って」
…来た意味がありませんね
「転校生!?実習!?ウソ〜!?」
それにしても煩い…