羊な彼にご用心~イケメン四天王+ワン~【番外編完】
「渉、今日病院に行ってきた。
赤ちゃん…出来たの。
産んでもいい?」
「当たり前だろ!
順番逆になっちゃったな。
ごめんな歩。
俺と、、結婚して」
こくりと頷く彼女をさらにきつく抱き締めてそっと唇をかさねた。
周りから上がった歓声が、夜空の花火になのか俺たちに向けられたものなのかわからないが、いつまでも俺は歩を抱き締め続けた。
赤ちゃん…出来たの。
産んでもいい?」
「当たり前だろ!
順番逆になっちゃったな。
ごめんな歩。
俺と、、結婚して」
こくりと頷く彼女をさらにきつく抱き締めてそっと唇をかさねた。
周りから上がった歓声が、夜空の花火になのか俺たちに向けられたものなのかわからないが、いつまでも俺は歩を抱き締め続けた。