羊な彼にご用心~イケメン四天王+ワン~【番外編完】
さんざんはしゃぎまくった杏は眠くなると目を擦りながら、小さな両手を伸ばす。
「パパぁ、抱っこぉ」
「おいで、杏」
結局はパパに抱きついて、その首にしがみついてうとうとしだした杏は、誰よりも一番パパが大好きなのだ。
可愛い寝顔に皆が顔を綻ばせる。
「そろそろ、、、今夜にでも杏にきょうだいを作ろうか」
こそりと耳元で囁かれ、渉のイタズラっぽい笑顔にドキリとする。
こんなおませな杏が、お姉ちゃんになる日はそう遠くはないのかもしれない。
「パパぁ、抱っこぉ」
「おいで、杏」
結局はパパに抱きついて、その首にしがみついてうとうとしだした杏は、誰よりも一番パパが大好きなのだ。
可愛い寝顔に皆が顔を綻ばせる。
「そろそろ、、、今夜にでも杏にきょうだいを作ろうか」
こそりと耳元で囁かれ、渉のイタズラっぽい笑顔にドキリとする。
こんなおませな杏が、お姉ちゃんになる日はそう遠くはないのかもしれない。