君と再会できた奇跡
何故か光の家に来てる私。
「わあっ…」
綺麗な家だなぁ…
「俺の部屋はこっち」
光に引き寄せられて、光の部屋に。
「お誕生日、おめでとう」
「ありがと。じゃあ言う通りにしてもらう。てか、俺についてきて」
なんて頼もしいの?

はじめは触れるキス。
でも、そのうち激しくなり、舌も入ってきた。
「んっ!く、苦し、んぅ…」
「かーわい」
頼もしいなんてまるで思えない。
自分のペースじゃ駄目ってことだよね?
息が苦しくても、それが心地よかった。
でもそんなこと、光にいったらもっとやるだろうし。

< 19 / 44 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop