拾い物は危険な新婚生活のはじまりでした
「ん~、美味いな!いつも、美味い食事をありがとう」

奏さんのそんな言葉にいつも心がほっこりと暖かくなる

食後にケーキを食べているとき

「奏さん、これ、誕生日プレゼントです」

「俺に?」「はい」

箱からネクタイを取り出すと、嬉しそうに「ありがとう」と微笑んだ

それからは、後片づけを奏さんも手伝ってくれて綺麗にすると、一緒に

お風呂へ

お風呂では、いつもの様にイチャイチャしながら洗いっこをしていたが、

私の泡を残したまま浴室の壁に手をつかせると、後ろから股の間に奏さんの

固くなったものを擦りつけてきた。

「入れないけど、ちょっとだけ・・・な」

固く反り返ったものがソコに擦りつけられ激しく動くと、何とも言えない刺激に

気持ちよくなっていく。胸も泡と共に揉まれるので気持ちいい。

「アアアア・・・イイ・・・」

思わず声が漏れてしまう。暫く動くと、白濁したものが吐き出され腿を伝った。

「素股もいいな・・」

そう言うと泡を洗い流し、一緒にバスルームから出た。

日課のクリームを塗って、ベットへ

「今日もいいよな」そういうとキスがはじまり、バスルームの続きが始まった

私も、バスルームの余韻が残り、体が疼いてしまっていたので「はい」と

素直に従う。

奏さんとの行為は、ただの性欲を満たすだけでなく、愛されていると感じるから

とっても好き。心も体も満たされるのを感じる。

今日も、たっぷり満たされ眠りについた。
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