命に変えても守りたいもの
すると、海斗はフッと笑ってくれた。

その笑顔にドキンとする。

なに…

なんで、ドキドキしてるの…


あー!もう!
分かんない!!

「愛未、そろそろ始めるぞ!」

おばあちゃんの言葉で休憩は終わり。

一刻も早く踊りを覚えて、
巫女の舞が出来るようにならないと…

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