命に変えても守りたいもの
あの、場所はすごく不気味で怖かった
今でも思い出すと寒気がする。

「おばあちゃんは?」

どこにいるのだろうか。

起き上がって、周りを見渡す。

すると、布団に横になっている
おばあちゃんがいた。

布団からでて、おばあちゃんの傍に行く。

その、顔は青白いが安らかで笑顔だった。
まるで、死んでいるかのよう…
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