命に変えても守りたいもの
だが、黒い煙は消え、それと同時に私を守っていた、バリアも消えた。
何が何だか分からない。
腰が抜けてもう、立てないよ。
「おーい!」
「愛美ー!」
2人の声が聞こえる。
そこで、私は力尽きたのか
意識を手放した。
何が何だか分からない。
腰が抜けてもう、立てないよ。
「おーい!」
「愛美ー!」
2人の声が聞こえる。
そこで、私は力尽きたのか
意識を手放した。