運命が紡いだ物語
ジェットコースターは結構並んでたけど、
牧原さんと話していたからかあっという間に順番が回ってきた。

「このジェットコースター結構スリルあったね。
楽しかったー!」

牧原さんの言う通り、俺も思わず叫んじゃうくらいスリルがあった。

でも・・

「俺も、めっちゃ楽しかった!」

そのあともいろいろな乗り物に乗って、気づいたら16時になっていた。

「咲野君!観覧車乗らない?」

「いいね。乗ろうか。」

俺らはそう言って観覧車に乗り込んだ。
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